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▼よこやんさんwrote:に返信
よこやんさん、ありがとうございます。
でも、まだよくわからないのですが・・・・。
>1.漏れが少なく空気圧(窒素なのに空気はおかしいが)が維持しやすい
> 窒素分子が大きくタイヤの主成分であるゴムに対して透過し難いからだと思います
普通のタイヤに入っているのは空気なんですよね?違うのでしょうか?
空気というのはその79%が窒素で、21%が酸素だと学校で習いましたが、
タイヤに入っている空気とは違うのですか?
同じだとしたら、酸素分子は窒素分子より大きいと思ってましたが
(もう、化学の勉強は昔のことなので、自信ありませんが)
なぜ、漏れが発生するのでしょうか?
>2.は窒素ガスと空気では水分子の濃度が違ってきて熱による膨張が少ないからではないでしょうか
> 科学の実験で分子の熱膨張は同じはずですので(ボイルの法則?)窒素だから空気だから二酸化炭素だから
> といって変わることは無いはずですし
> 走行時の発熱による空気圧の変動が少ない
なるほど、空気の中には多少なりとも水が入っているのですね。
タイヤの中に小量の水が入っていると思えばいいのでしょうか・・・・。
それがあるのとないので、熱膨張が違い、空気圧の変動が違ってくる・・・
なんとなく納得させられます。
段差を越えるときのショックが和らぐのは、通常の空気を入れた場合、走行時には発熱により空気圧が上がっているが、窒素ではそれを軽減できるから、と考えればよろしうのでしょうか?
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