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え〜こんちは。インナーカウル付近の異音・・・気になりますよね〜〜。ジジジジッとか鳴ってると「あ〜もう、やかましいな〜〜！１４０万もするバイク（総額）とは思えねえ〜・・・」とか。
こないだ私はドカティって言う（知ってるって？）バイクを試乗したんですけど996とか748とか乗りましたが。異音なんか全然しないし。車体は軽いし。速いし。イタ車だし、フェラーリと同じような雰囲気に、つい浮気心が出ちゃったり。「やっぱり男カワサキ！！より、イタリアのブロンド美女の方が・・・」乗り換えたくなったりして・・・。金も無いのにさ・・・・。
これもそれも、あの異音のせいです・・・異音さえ消えてくれれば「快適なバイクなのになあ。」と、しょっちゅう思っているそこの、あなた！！！そんな、あなたに朗報です。
これから書くことに付いてはすべて自己責任で行ってくださいね。私は一切の責任も持ちませんので・・・
私の１２Rは一速と二速の１５００回転付近で異音がよく鳴っていたので、ネジの緩みかな〜とか思ってインナーカウルのネジ、タンクのネジ、カウルのネジを硬く締めたらなんと。さらに異音が大きく鳴ってしまいました。
今度は異音が鳴っている側を部分的にネジを緩めたりして。乗ってみて異音が大きく鳴っていないかをチェックをして、段々と音を小さいほうにもって行きました。要はネジの締め具合によってかなり異音は対策できるものと、私は思っています。
ただネジの緩み過ぎで、ネジが取れちゃったりするのだけは気をつけてください。
そもそもこの１２Ｒは新車の時点でカウル付近のネジが余り硬く閉まっていないのは、締めすぎるとエンジンの振動の逃げ場が無くなって、もろにカウル付近に伝わってくる為だと個人的には思っています。
いままで、諦めていたそこのあなた！諦めずにがんばってみては？
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