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▼セントラルさんwrote:に返信
>私も新車購入時にニップルからグリスアップしたら、入るわ、入るわ。
>で、その後峠に走りに行った後リンク部分を触ったら、熱いの何のって。
>グリス入れすぎかー、って思いました。
>更に、さめた後リヤサスを動かすと音が出てきて・・・。
>リンク分解して洗浄、組付け直ししたら音は消えていましたがベアリングの
>内輪がテンパーカラーになっていました。
>皆さんのはどうですか?
「テンパーカラー」ということは、250℃程度に過熱したってことですよね。・・・異常です。
リンクのベアリングはニードルタイプのはずなので、「内輪」とはインナースリーブですよね。
・・・ベアリング、動いてました?ニードルベアリングはちょっとしたズレ(ねじれ)で回ら
なくなるので、そっちの可能性の方が高いのでは?・・・あくまで、憶測ですが。
内輪の色は青ですか?金ですか?通常テンパーカラーというと青色を想像しますが・・・。
金なら200度以下に収まっていると思いますが、青なら250℃程度には上がっています。
いずれにしても青熱域なのでSの量によってはスリーブが脆化している可能性があります。が、250℃
というと、アルミの再結晶温度超えてると思うので、その後のリンク本体の強度の方が心配です。
長時間さらされていれば、塑性変形し易くなります。・・・残留応力が除去されてナイスな状態
かもしれませんが。
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