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いわしです。
焼入れの件ですが、試すのは、僕も始めてです。
以前にバイクに乗ってる頃は、パッド変えても最初にパッドとディスクをペーパーで均す程度しかしていませんでした。
当時は「焼入れ」という言葉も知りませんでした。
しかし、再びバイクに乗りだし、初めてのパッド交換で、色々と雑誌なんかで各社の広告を見ていたのですが、
フェロードの新作シンタードの広告にて、「焼き入れ不要」の言葉が引っかかり、
2003年1月号のRR(ロードライダー)(チョットあやしいが、リヤブレーキはゴムホースの記事に共感・・・。)
にて、焼入れのことが載っていました。
端的に言うと、「タッチの向上と、効きの向上」で、やらないと「効きが悪くなる。」との事でした。
人間のセンサーがボロイ私としては、タッチはどうでもいいんですが、「効き」は気になる。
下手したら2年くらい持つパーツなんで、気になって。
で、RRに載ってた写真が、バックプレートに焼き色が付くくらいやってたんです。
僕も、やった後の確認では、バックプレートのパッド側(ピストン側はセラミックコートで変化無し)に虹色は見れましたが、パッド自体は全然。
実際、フェードしてきたんで、シール関係が心配(これも良くわからん。何度位まで持つのか?)で止めました。正しい方法を知ろうと。
で、今回のQAとなったわけです。
ほんとに、効きの違いがあるのか?が知りたかったのですが・・。
分かったことは、自分には、メッシュホースも、マスターも必要ないなというくらいで・・・。
センサーがダメなんで。握れば効くし。(ホントは欲しいが、金がない。(T-T))
あと、冷やした後は、試しに、同じ場所で、同じ事をやると、ククククってチャタったんで、効くようになったんかなと
思いました。
センサー感度が悪いんで、思い込みでしょうけど・・。
実際のところ、焼き入れはどうなんだろうか?RRは怪しいからなー?買ってるけど。
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