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ご報告・・・
ベルギンガーCC−3を付け替えましたのでインプレッションや問題点をご報告致します。
バイク店で付け替えた直後、街乗りスピードでは気づかなかったのですが
CC−3はノーマルに比べてワイヤーのストロークがとても短く
内部にある遊びを設定するネジを取った状態でなければ(フルレバーストローク状態)
クラッチがハンクラ状態(ギリギリつながってるくらい)になります。
私はとても手が小さいので運転しやすいようになるだけネジを突きだしてもらい
軽く切っただけでクラッチが切れる状態にしてもらいました。
重いに代わりはないのだけれど、切る幅が狭いので発進も切るのも楽チンで快適とか思っていました。
旦那のトコロに行く際に下道では間に合わず高速に乗ることにしました、
3000回転を超したくらいからクラッチが滑って唸りだし、パニックになりました。
PAでバイク屋に電話したところ上記のような話しでした。
クラッチのアジャスターで調整しましたが、レバーの遊びはバラさないとダメなので、
すぐバイク屋に行きました、話しを聞くと、
「つながった状態が90%、切った状態が半クラな状態だった、気づかず申し訳なかったです」
「対策はCC−3だとフルレバー状態にしてワイヤーのストロークを稼ぐしかないです」と言われました。
直してもらい乗ってみましたが・・・。
ハッキリ言って、「ほぼ昔に戻った重さ、少しマシくらい」って感じです。
男の人だと手に力があるので、長い目で見て少しではないかも知れませんが
横着した報いなのでしょうか・・・。
でも、頑張って乗っていくつもりです。
いろんなご教授頂いてありがとうございます。<(__)>
まだまだ12Rにはお世話になると思います。
良い情報があったらお教え頂けるとありがたいです。<(__)>
以上報告でした・・。
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