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▼ibeさんwrote:に返信
>7/23日に下り坂に止めておいたら、倒れてました(不吉な予感)
私もやりました。ゆるい坂で(ってゆーか家の前なんですけど)。
ミラーが門柱をかすったところで止めましたが冷や汗モノでした。
あのスタンドの振り出し角度ってもうちょっと何とかならないのかな?
でなければパーキングブレーキ。今は不安なときはギアを噛ませてます。
さて、シルバーの塗装ですが、私の場合プラモデル感覚でリペアしてしまいました。
まずはパテで目立つ傷を埋めて下地を整えて塗装の準備をし、
普通のシルバー(Mrカラーでいう所のNo.8シルバー)で下塗りをします。
ここであまり広範囲に塗ると後で苦労するので、必要な面積だけにします。
次にその辺で売っている「ソフト99屋」のボデーペンの暗めのシルバーをさっと吹きます。
その上に、スモークとメタルブラック、シャインシルバー(いずれもMrカラー)を適度に
調色して吹きます。
最後はソフト99のクリアを厚吹きします。そして水研ぎ。コンパウンドでフィニッシュ。
と、参考にもならないことを書きましたが、これはいくつもの問題を抱えております。
まず、エアブラシ必須。出来ればエア圧を調整できるもの。
時間もかかります。パテは模型用専用の瞬間接着パテを使用しましたが、
強度はありません。普通のリペア用のパテは時間がかかりすぎるので、あえて
こういった選択になりました。使用部分にもよりますが。
色の調合が面倒。かなり試行錯誤しました。
最大の問題は、模型用の塗料だから塗膜が弱い。特にシルバーは。
色の特性上シルバーは乾くまで触れません。乾いても触らないに越したことは無いですし、
塗装の失敗をリカバーするのもほぼ不可能です。
しかし、うまくいけば純正色にほぼ近い仕上がりになります。
特に、最後のダークシャインシルバーの吹き方とクリアーコートの出来で、仕上がりが
変わります。(溶剤の関係でシルバーの粒子がうまく浮き上がってくると…)
もしも、模型に造詣の深い方いましたら、お試しあれ。
私はもう二度とこんなことはしないぞと心に誓いました。
ただのキズの方が目立たなかったのに…と思う今日この頃。
わかりにくい長文で失礼しました。
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