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SHORAI製のHPは『偽り』だったことが解りました。
HPにSHORAI製のリチウムフェライトバッテリーに『保護回路の機能』が付いている事で、
安心して購入しましたが、あるHPに『SHORAI製のリチウムフェライトバッテリーの分解(検証)』が居ました。
よく見ると、SHORAI製のリチウムフェライトバッテリーの『保護回路の機能』が設けていない事が解りました。
最近のSHORAI製のHPに見ますと、『保護回路の機能』の記入が削除されて、見直しされている事が解りました。
なので、『保護回路の機能』を使用されていない『リチウムフェライトバッテリー』を、そのままに使用に続けると、
マシンが不調になる可能性が高い事が解りました。
詳しい事は下記へ
鉛バッテリー残容量(%)の場合は
電圧計(V) 推定残容量(%)
12.7 以上 100
12.46 80
12.10 50
11.86 30
11.62 10
11.50 0に近い
画像1の備考
云う事は、
SHORAI製のバッテリーの容量値が十分違う事が解る。
最大電圧14.34V(100%)と云う事で、『レギュレータ/レクチファイヤ』は充電が出来ない状態で働き、
電圧計は『13.8V』しか上がらない事になる。
『レギュレータ/レクチファイヤ』の内部に余った電力をトランジスタで『熱』として消費させてしまう事になるので、
トランジスタは(半導体)熱に弱く、寿命が短く(バンク)なる恐れがありますw
●対策案(改善)
・ヒートシンクを改良する
・強制冷却ファンを設ける。
・外気空気を取り入れる。
対策をしても完全にバンクを防止する事は不可能とは思いますが、対策しないままでいるよりはずっとマジだと思います。
でも、対策にしないならば、【普通の鉛バッテリー】を元に戻した方が良いと思います。
私はもう2度、買いません ^^;
参考に・・・・♪
【SHORAI.JPG : 54.5KB】
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