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憧れてブレンボ製キャリバー前後を購入しましたが、そのままにポン付けは止めた方が良いそうです。
軽くOHして、検品しながらラバグリスを薄く塗って組立てた方が安心できますし、メンテナンスの寿命が延びます。
一応、分解して検品確認をしましたが、予想通りに、アルミピストンとオイルシールに油膜が付いていませんでした。
【ブレンボ02】、【ブレンボ03】画像
言う事は、オイルシールを組み込んで、アルミピストンをブレーキオイルに浸して組込んだ模様です。
本来は、オイルシールを組む前にブレーキオイルを浸してから組込むんです。そして、アルミピストンも浸して取付事が、それが一般的です。
また、【ブレンボ02】画像に見えない所に黒アルマイト処理の未処理になっています。
つまり、コーケン社の【技術力の魅力】が感じられません。
【ブレンボ04】画像は、ラバーグリスを塗って組込みます。
【ブレンボ00.jpg : 81.5KB】
【ブレンボ01.jpg : 68.4KB】
【ブレンボ02.jpg : 37.3KB】
【ブレンボ03.jpg : 29.9KB】
【ブレンボ04.jpg : 39.9KB】
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