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▼マセリさんwrote:に返信
ヾ(* ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄*)ノこんばんわ♪
リチウムフェライトの特徴として、過充電に弱いために充電電圧が高い状態では著しく性能が悪化し、故障や破損をしてしまいます。
その為にSHORAIはバッテリー内部に保護回路が装備されていて過充電が起きても比較的壊れにくくなっています。また逆に過放電にも対応する回路も付いています。
唯、先程も触れましたが
『リチウムフェライトは過充電に弱い』と言う弱点に対しては対策がなされていない為、
車体側レギュレター等の故障で、充電電圧が14.6vを越えていないかどうかを定期的に点検する必要があります。
ですが一般的なオートバイの場合、標準の設定で、そこまで充電電圧の高い車両も無いので、
さほど気にする用件ではないのですが。
時折一部の車種では、サービスマニュアル上でも15Vや16Vと云った高電圧の充電をする車種も御座いますので、
その場合は注意が必要です。
あくまでもメーカーさんは標準装着のバッテリーでは、大丈夫と云う判断を致します。
>冬場は「0V」ですか?このバッテリーの自己放電の少なさはバッテリー自身が休眠状態になるのかな?と
>思ったのですが、「0V」とは・・。
えっと、私はまだ未経験ですが、聞いた話では、その時、『電圧計』は設けて無い為未確認です。
確かに、自己放電の少なさは少ないですが、気温低下で『機能』しないそうですww
要は、バッテリーの気温の使用範囲が決まってます。
なので、気温が下がると機能低下になります。
何が電気負荷を掛けると復帰します。
要は、リチウムフェライト電池の癖(特徴)です。
参考に・・・・♪
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