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B6Fの乗っている非会員ですが、いつも参考にさせてもらってるので情報提供させてください。
ブレンボやニッシンのラジポンを取り付けたかったのですが、メーターへの干渉が心配で二の足を踏んでいました。
雑誌を見てて閃いたのが、ヤマハR1純正マスターです。
ピストンが斜めにオフセットしてあり、コンパクトに見えたので試しに付けてみました。。
心配したメーターへの干渉はギリギリセーフ、ただレバー調整のノブがメーター横のインナーカウルに接触します。
フルロック時にほんの軽く触れるのですが、カウルの値段も安いのでφ10くらいの穴を開けようかと思っています。
R1は'07モデルからキャリパーが6ポッドになってますが、マスター径は'06モデルと変わらないφ16でした。
φ16だと小さい気がしますが、斜めにオフセットされている関係でレバー比も小さく丁度良いようです。
他のラジポンとの比較はできませんが、12R純正と比べると段違いの扱い易さです。
手前側のクランプをミラーホルダー付きに変えて、そこにL字型の金具を付けタンクステーにしました。
クランプと金具はデイトナ製。そのへんはパーツも色々あるので好みでアレンジすれば良いでしょう。
ストップランプスイッチは、元々12Rに付いているスイッチに交換すると配線もスムーズにできます。
製造元は、フジコーポレーションらしいのですが、ブレンボのマークがはいっています。
パーツ代一式(レバーやタンクも含む)で約\18,000、大満足のカスタムでした。
※私自身は満足していますが、あくまでも流用改なので自己責任でお願いします。
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