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先日東京でユーザーで車検通しました。00年のマレーシアでキャタ有りませんが、欧州仕様は付いているのでガス検するのかなと思っていましたが、結局今まで通り3分でライン通過しました。まあやる気の無い事で有名な足○でしたので参考にはならないとは思いますが。(いまだに二輪はメーターテストも無いくらい)スリップオンのヤマモト管(爆音)も面倒だったのでそのまま装着したままでしたがが何の問題も有りませんでした。いくら何でもリコール位は見るだろうと思い前日にカプラーの糊付けはバイク屋でしてもらったのですが、一応車体番号末尾のポンチは確認していた様です。他はカウルから露出しているボルトの弛み、チェーンの張り、格灯火類の動作、いい加減なブレーキテスト、そして光軸のテストで終わりです。関西に比べ東京はゆるいと聞きますが(○立だけか?)車検は何処で受けても良いのでハーレー軍団なんかは良く越境して来ているみたいです。蛇足ですがショベルのリジットなんかは正規の車体番号を打ってある前半分だけ残して後ろ半分をハードテールのキットをくっ付けたニコイチみたいな車両が構造変更もしないで平気で継続したりしています。以前ラインに並んでいた時に見たのですが検査官とバイク屋のおやじが前述のバイクを囲んで「溶接でくっ付けてるんだね〜」などと談笑していたのを見た時はさすがにびっくりしました。確かにモラルも含め、厳密言えばいろんなご意見がお有りでしょうが日本の陸運局の実態は案外こんなもんです。
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