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私はマフラーの交換時にパワコマも同時に装着しました。パワコマを付けると確かに
低速トルクが太くなり、高回転でもパワーが出ている気がします。(体感できる)
最近訳有って、しばらくパワコマを外して乗っていて気づいたのですが、
パワコマを外してもアイドリングは安定していて、特に問題は感じられません。
これはマフラーが良いせいかもしれませんが、特にパワコマなしでもいける感じがします。
ただ、ガスが薄くなるせいか、アクセルオフ時に若干アフターファイヤー(?)します。
ボコボコって音がするやつです。半年くらい経ってまたパワコマをつけて乗ってみたところ、
やはり低速が太くなり、高回転でもパンチがあります。(体感できる)
ただ若干燃料を若干喰う気がしますが、それはやむを得ないでしょう。
いいことばかりのようですが、パワコマ装着時の問題がやや分かってきまして、
私の12Rだけかもしれませんが、パワコマ無し時よりむしろアイドリングが若干不安定に
感じます。パワコマ無し時は900回転くらいでピタッと安定してますが、パワコマ有りだと
1000回転くらいでも若干波打ってます。また、問題なのは走っていてスピードを落としながら、
アクセルをパーシャルしたり、停止状態からゆっくり加速しながらアクセルを戻すと、
エンジンがストールしてしまうことが有ります。これはパワコマ無し状態では無かったことでした。
私の12Rの個体だけかなのか、セッティングに問題があるのか分かりません。
ちなみにマップはパワコマHPよりダウンロードしたマップの004番で、何も修正してません。
マップを見るとアクセルオフ時(スロットル開度0%)は燃料補正は行ってないので、パワコマ無し
状態と変わらないはずなのですが、実際は何か違いがあるのでしょうか?
ちなみにマフラーはストライカーチタンカーボンで、エアクリーナはノーマルのままです。
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