|
パワコマユーザーのセントラルです。
私の12Rも時々エンストします。
それは決まって水温の高いとき。そしてアイドリングからちょいふかし後戻した時におきます。尚それは空ぶかしでは起きず、クラッチをつないで放す、つまり負荷をかけた後にエンストします。
次は私の個人的見解ですので、間違っている可能性大で聞いて下さい。
パワコマIIIはECU→インジェクションの間に有ります。ECUの信号(電圧のパルスと思いますが)の1回あたりの時間をパワコマで長くしたり短くしたりして燃料噴射の時間をコントロールしている訳です。
(インジェクションは噴出量をレギュレターで一定に制御している為、噴出時間で量を決めています。インジェクションの上だか下だかに電磁石が付いていてその開いている時間×噴出量で実際に燃料の増減を行っています。)
で、私の考えた問題は2つのうちどちらか。
1.ECU→パワコマ→インジェクションと間にパワコマの入る事により、パワコマ内での演算時間がかかり、インジェクッションの噴出タイミングが遅れる。タイミングずれが噴出量の少ない低開度の時ガスが薄くなり(噴出中にインテークバルブが閉まってしまい)エンストする。
2.パワコマを通す事により、パルスが正確でなくなってしまう。つまりパワコマでは正確なパルスの時間調整を出来ない。又は、正確なパルスの間隔を崩してしまう。(パワコマ本体の問題)
多分1.だと思うのですが、どうでしょうか?
全然見当違いかも知れないけどね??
|
|
|