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今日一日もう一度気にしながら、自分の車両をいろんな回転、アクセルの開け方で乗ってみました
結論から言うと私の車両では「ドンツキ」なる物は感じられませんでした
アクセルを閉じた状態から開け始めにかけて自分の意とは反して思っている以上エンジンが過敏に反応する
アクセル開度にして10分の1位の所ですかねぇ、一般的にこうゆう症状を「ドンツキ」と呼びますよね?
キャブで言う「スロージェット、パイロットジェット、パイロットスクリュー、エアースクリュー」
と言った物で調整できる開度ですね、この「ドンツキ」なるもの私の経験では加速ポンプの付いているキャブで
よく出ます(FCRとか・・・)加速ポンプの噴射タイミングが早いとアクセルをちょっと開けただけで燃料が
ピュッと出てこの「ドンツキ」なる物が出ます、
ようするにアクセルの開け始めの燃調が濃くなりエンジンが「ドン」と突くこれが「ドンツキ」だと私は解釈
しております、マフラーを交換してドンツキが消えたと言う話はヌケが良くなった分開け始めのセットが薄く
なる事によって、アクセルが開け易くなるんだと思います、その反面薄くなった分トルクがなくなるので
「低速が無くなった」と言う現象がおきるんだと思います、
話を本題にもどすのですがよこやんさんの言われるように「ドンツキが出る」と言う方に
「どういうのがドンつき?」とたずねるといちがいに明快な答えは貰えません、
「ここでこうゆうふうになる」と言ってくれればいいのですがなかなかうまく説明できないみたいです
通りすがりさんの言われる「そう車歴が多くない方には解りずらいのかもしれませんが・・・」ですが
私は12Rを含め国内4メーカー50ccから逆車まで30台以上「自分のバイク」として乗ってきているので
それは無いと思います・・・それより今まで乗ったどのバイクよりもアクセルは開け易いと思うのですが・・・?
たしかに12Rは他のバイクよりも圧縮比が高くピックアップがいいため雑なスロットルワークをすると
このような「ドンツキ」に似た症状が出ます、国内仕様のネイキッドなんか実にマイルドですよね!
私はフライホイールを外して圧縮比をギリギリまで上げた競技用エンジンで慣れているのでそうは思わなかった
のですが、今発売されている「乗り易いエンジン」を積んだバイクや「ビッグスクーター」から乗り換えた
方には「なんじゃこりゃ!」と思われる方がいるかもしれません、わたしは「ドンツキが・・・」と言われる
方には「ぞうきんを絞るようにアクセルを開けてごらん」と言ってるのですが、
しかし、しかしです「ドンツキが・・・」と言われてる方が多数存在します、火の無い所に煙はたたないでは
ないんですが、なにも無ければこのような事を言われる方はいませんよね?
ますます分からなくなってきました・・・やっぱ私は鈍いんですかね(笑)
ひきつずき皆さんの意見をお聞かせ下さい。
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