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断熱材はあまり信用しない方がいいですよ。
DUCATIの空冷に乗っていたころ、某有名ショップでワンオフマフラー交換をした際に、カウルとの干渉部に「この断熱材は絶対溶けません。」と言われカウルをカットしないで付けたところ、500キロほどでカウルもろとも溶けてしまいました。
あくまでもカウルはプラスティック系の素材であり、ケブラーなどの断熱材を挟んだとしても接触しているのであれば時間の問題かもしれません。
ストライカーのRCは性能重視で、ある程度の不都合(ノーマルウインカーはつかない)はホームページ等でも説明されています。
クレーム扱いをするのであれば、ショップの取り付けで不都合が発生した際に申し出るべきであったのかもしれませんね。
自分で加工して生じた不都合(カウルの溶け)はショップや製造元も対応してくれないと思います。
カウルが溶けてしまう心配があるのであれば、溶ける前に取り付けたショップに持ち込んだ方が良いと思います。
トラブルを拝見する限りでは、マフラー自体の工業製品誤差を遙かに超えているか、エキパイの取り付け自体がおかしいのではないかと思います。
私は個人的にはきっちりとした作りのアクラポヴィッチが好きなのですが、ストライカーRCはあの値段でオールチタンなのですからコストパフォーマンス重視のエキゾーストなのかもしれませんね。
スーパーストライカーより安いんですから、少しの不都合は目をつむるべきかもしれないですね。
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