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そろそろ車検を受けるオーナーも多いと思い、参考になればと思い書き込ませてもらいました。
最近話題にもなっていますが、継続車検時にも排ガス検査があり、純正マフラーにキャタライザーが取り付けられている車両がリプレイスマフラーを装着すると、そのままでは車検はNGになることが多いと聞きました。
最近ではヨシムラやビート、ベビーフェイスのように、キャタライザーをサイレンサーに内蔵するメーカのものもあるようですが、その他のメーカーについては純正マフラーに戻して車検を受けるしかないという状態だと思います。
そこで私は、とある会社にエキパイ最後部に取り付け可能なキャタライザーの作成をお願いしました。
私の場合、アクラポヴィッチ・レーシング(ステンレス)ですから出口径が60.5パイで、内径は約59パイなので58パイの円筒形のキャタライザーを作成してもらい、これを溶接で取り付けるようになります。
キャタライザー自体は56パイのコアにステンレスの筒を被せたもので、ステンレス系の溶接材で溶接できます。(チタンエキパイだと、、、溶接できるんでしょうか?)
溶接するのはパフォーマンスダウンなど気が引けるのですが、私の工作レベルではボルトオンは難しそうです。
またサイレンサー内部では強度や消音のことを考えると、エキパイ最後部がベストだと考えたのです。
先日ARKに行くと、現行のバリオスにも触媒が取り付けられていると聞いて驚いてしまいました。
そろそろ本腰で考えなくてはならなくなってきてるんですねぇ。
参考までに、キャタライザー単体は約6000円と安く作ってもらえました。
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