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確かに最初のモデルは顕著だったと思います。特にならしで回転を上げられない時期でノーマフマフラー装着の場合、かなり乗りずらかったと記憶しています(当車両はマレーシア最初期モデル)。関東近辺だと伊豆スカイライン辺りではあまり気にならなかったですが、芦ノ湖周回ルートでは「購入を早まった・・・」と正直思ったものです。その後、上を使えるようになり、マフラーを換え(これが一番効果的)、エンジンに当たりが付くと殆ど気にならなくなりました(人間がなれたのかもしれませんが・・・)。比較的郊外に走行の拠点があり、高速走行を多用し、そう車歴が多くない方には解りずらいのかもしれませんが、それはそれでで良いんじゃないでしょうか。(最近型ののホンダやスズキ車等と乗り比べれば一目瞭然ですが・・・)当時、出た当初にすぐ購入した知人達の車両(ノルウェー、イギリス、マレーシア)と、乗り比べると同じ感じでしたから個体差ではないと私は思っています。ただ各車両のオーナーは酷いと言う人と全然平気という人に別れましたから各人の乗り方、使い方だと思います。その後豪州仕様車にも乗る機会が遭ったのですが、その車両にはあまり感じられませんでした。オーナー曰く「ECUが違うので日本の気候と合っているのかも・・」と言っていましたがこれは定かではありません。
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