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▼ごむ屋さんwrote:に返信
ええと、事故状況は記録に正確に残しておいて現場検証の時に正確に指摘できるようにしておいて下さい。大事なことは、
・道路のどの位置を、どれぐらいの速度で走っていたか
・相手をどこで確認し、どこから減速したか
・車体は車のどの位置からあたったか
警察としては、両者にこの事を必ず聞いてきます。そして第三者が速度を推定する際の供述内容として記録に残されます。自分に不利なことを供述する必要はないので、明らかにまずい事は言わなくていいです(嘘を付いてはいけません。判らない、覚えていない、あるいは見ていないのいずれかで結構です)。
さて、過失割合ですけど、状況から見ると初期の割合が2:8であれば最終的にはごむ屋さん0:相手10にはなると思います。見ていない=著しい動静不注視、確認できる位置からさらに進入した=減速しなかった、この二つで20%の過失割合修正。先方が、ごむ屋さんを全く確認しないで、徐行義務を守らず、動静不注視のまま交差点に進入した事を、調書に確実に記録してもらう事、そして相手に第三者の立会いのもと、その事実を認めてもらう必要があります。ぶつけたおじさんが、口頭でそうだったかもしれない、とか言うのは何の担保にもならず、書類で残るか、証言してくれる第三者の元で認めてもらうしかないです。(2:8か1:9かはっきりしないのは、道路を見てみないと結論が出ないので…一時停止標識でもあれば、決定的なんですが)。
保険屋にまかせず、と言った意味は、ごむ屋さんが保険屋をたてると、自らの過失を認めたとされる悪慣習にはまる恐れがあります。仮にたててしまったとしても「保険屋の見解としてこの事故は私に過失は無いと考えるので、お手伝い出来ないそうです」と撤回しましょう。搭乗者保険は使えますので、それだけを自分の保険屋と相談する事になります。
交渉や打ち合わせをした時は必ず議事録交換をしましょう。手書きで構わないので打ち合わせ内容を書き取り、自分と相手それぞれに署名してもらいます。これは裁判になったとき、絶大な威力を発揮する証拠となりますから、議事録を残す人に対しては絶対に言った言わないでゴネる事はありません。
ごむ屋さん、頑張って新車を買いましょう!03のライムグリーンに乗りましょう!!
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