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▼shinjiさんwrote:に返信
> 皆さんの意見を色々見ていて気になり投稿します。
>大型バイク乗りは、そんなに特別なんでしょうか?12Rって、そんなに特別なんでしょうか?
特別という意味ではなく、被害が大きい(世間に対する影響も)と言う事ではないでしょうか?
>一般道を走っていれば事故なんて運のような物だと思います。事実、私の友人は大型免許(限定解除)暦が
>7年ですが、4,5回事故をして入院も2回してますよ。ちなみに、自分は大型免許暦2年で12Rがはじめての大型ですが無事故です。
>つい先日も、二人ですり抜けしていると自分のすぐ後方で左折で駐車場に入る車に巻き込まれてました。
>これも、ほんの数秒遅ければ自分が巻き込まれていたんじゃないでしょうか?
ひやっとしたわけですね? そのすり抜けという行為を考えてみてください。
> なにも、事故して落ち込んでいる時に大型は甘くない!や小型排気量から乗れば?なんて厳しすぎません?
>確かに、間違いだとは言いませんが大型だろうが原付だろうが事故する時はするものじゃないですかね?
>それと、判断能力が必要なら、12Rに乗って学んでけばいいんじゃないでしょうか?
結論ですが、事故は運ではなく確率です。ちょっと抜粋しましたので下記を参考に....
製造業に勤めていた人なら一度は「ヒヤリ・ハット」という言葉を聞いたことがあると思う。
管理職ともなれば、部下の交通事故やラインでの労働災害が起こるたびに事故対策会議に多大な時間をかけるはずである。
そこに出てくるキーワードが「ヒヤリ・ハット」だ。
「ヒヤリ・ハット」とは起きた事故と同種の複数の”危うく起きそうだった”事例のことである。
「ヒヤリ・ハット」には法則がある。 ”ハインリッヒの法則”という。
この法則は、ひとつの事故(実際に生じた現象)の背後には29の軽微な事故があり、そのまた後ろに300の異常があるというものだ。
ハインリッヒという学者が発見した経験則ではあるが、その法則は「顕現する事象よりも巨大な潜在構造が存在する」…という自然の理でもある。
潜在危険要因をいかに判断し、防御運転を心がけることが、事故防止に繋がります。
見たところ、ごむ屋さんは事故対処に対し未経験者です。
皆さんの事故はどう対処するべきか、事故はどうしたら起こす確率が減るのか、ケアするレスをして
あげましょう!
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