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▼のゆさんwrote:に返信
ヾ(* ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄*)ノこんばんわ♪
内圧コントローラの件ですが、応えますね(参考になるかはわかりませんが ^^;)
カワサキのZX12Rエンジンは、元々シリンダーの当り面は、各気筒間で完全にオープン化されており、
空気の圧縮によるポンピングロスを解消してあります。
内圧コントローラの内容を拝見しましたが、それは、自動車の場合は意味があります。
ZX12Rは先程云った通りで、”オープン化されており”エンジンの抵抗が無いのです。
ですから、これを設けても意味が無いでしょう。
さらに、レスポンスを求めたい場合は、”ブローバイガス ホース”と云う装置があります。
(エンジンOILが高熱で蒸発にされ「気体化:ブローバイガス」になります。
ブローバイガスがエアーBOXに送り込み、不完全燃料になり、
パワーダウンなりますし、白煙なります。)
それを『オイルキャッチタンク』を設けて、『ブローバイガス大気解放』すれば、効果あります。
しかし、環境は悪くなりますね。
アイドリング安定の対策は、STDでは出来ません
kawanokiさんの云う通りに
>「不思議なくらいのカム特性になっています・・・・ある意味、12Rの宿命みたいなものです」
なのです。
どうしても、対策したい場合は4-2-1エキバイを換えたり、EMS&パワコマを設けたり、
PPS、アージングを設けたり、してはどうでしょうか?
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