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▼ラオウさんwrote:に返信
>1.1〜2速シフトダウンして少し強めのエンブレをかけます。
>2.そのエンブレ中にキルスイッチを切り、2〜3秒後に又スイッチを入れます。
>3.「鬼のバックファイヤー」が轟く!!!
『識者』かどうかはわかりませんが・・・・・
ラオウさんの技は、エキゾーストに生ガスを溜めて、それに点火して「ファイヤァ〜!」っていうことですね。
1.キャブ車では可能ですが、インジェクションだとキルをOFFにしたときに噴射もカットされますので、
キャブ車ほどの効果(?)は期待できません。
2.キャタリスティック・コンバータ付きの車両では、間違いなくその部分が傷みます。
3.二次エア導入経路のついた車両では生ガスが流入する条件になった時点で、エキゾーストに空気が
導入されますので、テールパイプから「ボフッ」っと火を噴く可能性があります。やりすぎると、二次エア
制御用のリードバルブの痛みが激しくなるのでは?
4.エキゾーストに負荷が掛かります。吸音材もお焦げになるのでは?
5.4輪のターボ車に見られる「ミスファイアリング・システム」的状況を強引に作っているようなもの(笑)ですので、
排気系の構造、材質を吟味すればそれなりに『やっても平気』な車両とすることは可能なのでは(爆)。
というようなことがあるのかなぁ・・・・と、思います。
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