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よこやんさん 3月の筑波TTでお会いしましたintelです。
その節は有難う御座いました!
ハイサイドの分析について、よこやんさんの意見に感服致しました。
まさにそういうメカニズムであると思います。
よこやんさんの言う「考えるより慣れろ」にも同感です。
メシャムさんはハイサイドで転倒された経験はあるでしょうか?
無いのであれば、精神衛生上も含めて経験しない方が良いかと思います。
私は10回ほど飛んだ経験がありますが痛いというか怖いです。
どこから落ちるのか、天と地さえわからなくなり、頭から行けば記憶も飛びます。
ハイサイドの対処法ですが、ポイントは「スロットルの開け際」です。
いかに、雑巾を絞るように集中してスロットルを「開け始め」られるか?
すなわち、慎重にリアタイヤのトラクションを感じながら加速できるか?です。
開けはじめでリアが「ヌルッ」っと来たら、スロットルを急激に戻さずに、
そこで一旦スロットルを固定してバイクを立てていきます。トラクションが戻ったら
今度は開けていきます。この繰り返しです。ただ、「ヌルッ」((笑)の感触ですが、
これは自分で感じるしかありませんので練習です。ある程度バイクが立っていれば、
「ヌルッ」も無視して全開にしていきます。バイクが立っていれば、リアが暴れても
フロントが浮いても、大きなリスクはありません。
結論として対処方法としては、「滑りすぎる前に気がつくこと」だと思います。
スロットルのさじ加減は、練習とバイクの性能、個人差もあるので難しいです。
追伸:くれぐれも公道では試さないようにされたほうが無難です。
乱文失礼致しました。
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