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▼霧虎@湾岸さんwrote:に返信
▼霧虎@湾岸さんwrote:に返信
>ひとつだけ注意します。
>コメントをしてくれた皆さんは、料理でいうところの”下ごしらえ”を
>しましょうと言っているように思えます。
>銀鮫さんは”コンビニ弁当をチン!したらええやん”と言っているように思えます。
>果たして本物の料理(SS)に勝てる要素はどっちにあるのでしょう。
手厳しくも友好的な熱いご注意、いたく心に留めておきます。
"下拵え"、言い換えれば基礎的な修行を積めと言う事なんでしょうね。
う〜ん、時間も資金も乏しい私には残念ながら難しいですが、折角のご返信に応えて訓練に励みます。
ただここからは、返信を頂いた内容に逆らうようで申し訳ないのですが、どうぞお許し下さいね。
例えをお借りますと、本格的な料理を作るにしろクッキングブックが
有った方が、上達は早いような気がするのですが如何なものでしょうか。
下拵えの方法にしても闇雲に切り刻んだり、下茹で等をしても美味しいものは出来ないばかりか
指を切ってしまったり、煮崩れしたりしないでしょうか?(本当の素人は包丁の持ち方すら知りません。)
料理を美味しく作るにも、基礎的な事が出来ていなければ、成らない事は周知の事実ですが、
料理人の腕前を1日も早く上達させるには最後までを見渡せる指南書的な物がある方が、
効果的なように思います。
関東のプロショップ西郷さんが開催されている様な、非常に親切で効果的なライディングスクールや
サーキット講習会が関西にもあれば良いのですが、残念ながら関西方面では殆ど開催されていないのが現状です。
(ショップ単位では極小規模で開催される事もあるようですが・・。k●y●さん〜…して下さい!)
私のように歳を取ってきますと、頭も硬く成りなかなか頭を垂れて教えを請う事もまま成りません。
出来ますれば、"霧虎さん"の様に熟練した技を持たれる知人に教えて頂く方法が最良の様な気もします。
決して焦って高度な技を試してみようとは思いませんので、お時間の有る時にでも
訓練の仕方を順を追って解説して頂けましたら、倶楽部全体の技術の底上げに成ると思います。
どうか、面倒な事ではありますが一度検討して頂けましたら幸いです。
(くどくど書いて申し訳ないですが、私の話の根源は、皆が走行会等に行っても事故等を起こさないで
サーキットを長く楽しめたら良いなとの想いから書いております。)
ケーススタディその2.
ex:ZX-12Rでサーキット直線を加速し過ぎ、予定のブレーキ開始ポイントから遅れてしまい
明らかにグラベル(非難帯)に突っ込みそうな時の措置。
1.リーンして曲がるのを諦め、車体を少しでも起こしニ-グリップをしっかりして、
グラベルに兎に角真っ直ぐ突っ込む。 グラベルに進入したらブレーキは絶対掛けない!
かけてもリアブレーキ。もしくは反対にアクセルを開ける。
2.人生最大の賭けを試みる! 自分の限界がもっと上である事を信じ、いらぬ体の力を抜き
自分の限界点上昇の為、思いっきり良くバンクしてコーナーに突っ込む!
出来ればかえってアクセルを開けてみる!
3.路側帯ギリギリまで絶対に諦めないで制動を試み、自分の曲がれる限界点を越さぬ手前で
無理やり頭&目線を希望ラインに向け一気に体全体の力を(特に腕)を抜き、体全体で行きたい方に
向きを変える。
4.全てを捨て、神に祈る。(これは無いわな‥)
5.コーナーアウトサイドを走行する前走者を選び、ばれない様にぶつけ自分がアウトに脹らむのを
抑制する。
6.その他
あなたならどうします?
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