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荒らすわけではありませんが、多少皮肉混じりになる事をご容赦ください。
▼GINZAMEさんwrote:に返信
>例えをお借りますと、本格的な料理を作るにしろクッキングブックが
>有った方が、上達は早いような気がするのですが如何なものでしょうか。
>下拵えの方法にしても闇雲に切り刻んだり、下茹で等をしても美味しいものは出来ないばかりか
>指を切ってしまったり、煮崩れしたりしないでしょうか?(本当の素人は包丁の持ち方すら知りません。)
>料理を美味しく作るにも、基礎的な事が出来ていなければ、成らない事は周知の事実ですが、
>料理人の腕前を1日も早く上達させるには最後までを見渡せる指南書的な物がある方が、
>効果的なように思います。
申し訳ないのですが、銀鮫さんは下拵えの意味を理解していらっしゃらないようです。
実際、コツを教える事は可能でしょうが、それでタイムが飛躍的(または1発勝負的に)に上がるなら誰も苦労はしません。
結局ここでアドバイスしてくださった皆さんだって、サーキットを走り込んでスキルが身に付き、タイムが出るようになったんだと思います。
間瀬走行タイムを参考にすれば(あなたの板で拝見しました)、霧虎さんや不ー眠さんとのタイム差は8秒近くもありますよね(2キロのコースで)。
これで、彼らから彼らと同等に走れるコツを教えてもらっても理解できますか?
だから、下拵えという意味で彼らのアドバイスが実地で理解できるタイムまで練習するしかないのです。
現状のスキルで良いキャリパーをつけて、たとえば1秒上がったとしましょう、岡山国際でのタイムが58秒から57秒になって次は何をしますか?
ホイール交換ですか?
先ずは、1.コースのライン取りを憶える2.コースの設定ギヤを憶える3.ブレーキングポイントをしっかり把握する4.アクセルはしっかり全開にする。
これを憶えて、練習を積み重ねればある程度のタイムアップは簡単です。
>ケーススタディその2.
>ex:ZX-12Rでサーキット直線を加速し過ぎ、予定のブレーキ開始ポイントから遅れてしまい
>明らかにグラベル(非難帯)に突っ込みそうな時の措置。
>6.その他
明らかに突っ込みそうなんだったら、ひたすらブレーキしますよ。
曲がるブレーキじゃなくて止まるブレーキをすれば結構コースの外に出る前に何とかなってくれますよ。
後は後続とぶつからないようにコースに戻ります。
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