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▼敦志さんwrote:に返信
>こんばんわ!シフトチェンジの時のクラッチ操作について教えてもらいたいのですが、自分はシフトアップ、ダウン時にクラッチレバーをしっかり握ってからシフトチェンジを行ってるんですが、丸山浩のラインディングテクニックと言うDVDを見たらシフトチェンジをするときにクラッチレバーを1センチぐらいしか握らずにシフトチェンジをしてるのですが、みなさんはどのぐらいクラッチレバーを握ってシフトチェンジしていますか?コツとかアドバイスしてもらえると嬉しいです!又、回転数を合わせるとはどう言う事なのですか?すいませんどなたか教えてください。
私はクラッチレバー半分くらいで切れます。
丸山浩さんはレーサーの人ですから1秒でも早く操作を行うためのテクニックだとおもいますよ。
自分にあったクラッチレバー調整をしていただけるといいとおもいます。
回転数を合わせるのは、ギヤダウンするときですね。
クラッチ切ると動力がリアタイヤに伝達しないため、回転が落ちます。
その回転を落とさないプラスアルファ(アクセルワーク)のようにしてクラッチを繋ぐことにより、エンジンブレーキのショックを和らげることができます。
例えば、4速4000回転で走って3速にギヤダウンすると確か、4700回転〜5300回転くらいに
なってしまいます。4速のときと同じ回転数で3速にクラッチを繋ぐとエンブレが効いてしまい、リヤタイヤがロックしたりと安定しなくなるかもしれませんので回転数を+1000回転(煽る)合わせることによりスムーズにエンブレが利用できるわけです。
ギヤアップのときにアクセルを煽るのは珍走団しか見たこと無いので真似するとかっこわるいかもしれません(笑)
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