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そうですね、そのレーシングドライバー(ライダー?)の方の言ってる事は本当ですね、私も以前レース
をしていた時(と言ってもこの人みたいに全日本レベルではないですが、一応国際ライセンスは持ってます^_^;)
オーバーホールした後だいたい30分位の走行を2〜3本して全開にしてました、しかしレース用エンジンは
メタルやピストンとシリンダーのクリアランスとかを初めから最適な数値に合わせて組むのでこのような短時間で
ナラシを終わらせる事ができるんです、市販のエンジンをバラした事ある方なら分かると思うのですが
けっこうキツメに組んであります、カOサO車にいたってはクリアランスもけっこういいかげんに・・・(笑)
ですのでやはりマニュアル通りの距離でするのが無難でしょう、私のは00なんですがナラシは5000Km以上やりました
12Rはよくナラシのやり方で別物のエンジンになると言う話をよく耳にしますが同じ数値で組んであるんなら
ナラシのやり方位でそんなに違わないはずです、単に世間一般に言う「アタリ、ハズレ」が多いだけだと
私は思います、それだけ個体差が大きいのかそれとも組み方によって出力特性に大きく差がでるほど精密なのか・・・
幸い私のエンジンは大アタリでしたが同じ時期に購入した友人の00は自分のとは同じエンジンとは思えない位
パワー感がありませんでした、一度バラしてちゃんと組み直せば本来のパワーを発揮できるのでしょうけど、
めんどくさいですよね(笑)こうゆう面でも12Rはスリリングですよね!たかひろさんのエンジン「アタリ」だと
いいですね(笑)。
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