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以前同じような質問をしました。
いろんなところで話を聞いたのですが、どれも素人的には???でした。
単なる個人的感想文ですが聞いてください。
ある回転数を上限にし、各ギアを満遍なく(マイルドに)使う「ならし」方は昔からよくいいますが、
おおむねレッドの半分弱くらいの回転数でだいたい1000キロくらいが相場であり、よく聞く説明であると(個人的)に記憶しています。
わたしはこの方法を主にミッションの慣らしであると解釈しています。
そんな事しているうちに他の各部の慣らしもおおむねできるんだろうと。
で、たとえば00型の3200キロの慣らしですが、これはメッキシリンダーの慣らしであると解釈しています。
なんとなくですが、新品のピストンがなるべく一定の速さで動くのと、いろんな速さで動くのとではアタリのつきかたに違いがあるんじゃないかなーって思うんです。
メッキシリンダーの慣らしをしているうちに、ミッションのほうも慣らしがおおむね完了するような気がして、私は極力回転数キープを意識しました。
(またまた)なんとなくですが、「ならし中」っていうのはバイクに負担をかけない走りが要求されると思っています。
高速道路と街中ではバイクにかかる負担は結構違うと思うんですよ。
で、なるべく高速を走ったわけです。
結果・・・違いはわかりません。ごめんなさい。
世の中にこんな考えのやつがいるんだということを知ってほしかっただけです。
ほな
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