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▼あおさんwrote:に返信
>▼nazoさんwrote:に返信
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>ちょっと違うんです。
>トルクが回転数に関係なく一定であれば、最高出力の回転数とピークトルクの回転数は同じですが、
>普通のエンジンはトルクは一定ではありませんよね。
>「走り」を「最高速度」と定義すれば、確かに「最高馬力の回転数」で走ればいいです。
>「走り」を「燃費」とするときは、「燃料消費率の高い回転数」で走ればいいでしょう。
>でも、ここでの「走り」は、加速する、曲がる、止まる(?)・・・など、全般の走りで、
>速く走るためのエンジン出力は、トルクをキープすることか、馬力をキープすることか、
>という意味なんです。
了解^^私の説明に誤解があったようです。
まず、エンジン出力(トルクと馬力)は回転だけではないということを前提に・・・。
例えば、4速5000rpmから2速に落として10000rpmでコーナーに進入したとします。
そのときのパワーは10000rpmのトルクと馬力は出ていないこということです。
確かにエンジン回転は10000rpmですが実質50馬力でてるかどうか怪しいモノです。
つまり、アクセルの開け方でそのエンジン馬力とトルクが決定されてるわけです。
パワーチェック等のパワーグラフのの下で走らせてる訳です。
ご指摘の通り全般で走る止まる曲がるにおいて速く走らせることが前提条件であれば
最高出力付近で走ることになります。馬力は効率ですから、車体と人間を動かす
仕事量が速さなわけですから、馬力を上げて走らせるのが速いということになります。
ご指摘の馬力&トルクキープというのは燃焼に対する回転の維持ということではなくて
ただ単にエンジンの回転のみをキープする話だったとすると、やっぱり高回転キープになります。
レーサーのみならず運転の上手な人は高回転で走ってることを考えればそれが事実となりましょう。
もともとトルクの仕事量が馬力といことですから当然といえば当然ですよね・・・。
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