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▼いなごさんwrote:に返信
▼不ー眠さんwrote:に返信
お久です、全ミではお世話に成りました。
全国で皆さんの走りに(間瀬よりも新潟へ行く予選の方が根性が要りました・・)影響されその後、
岡山に有りますOKｻｰｷｯﾄ(岡山国際：旧称TIｻｰｷｯﾄ)へ行って来ました。
ただの走行会ではつまらないので、無謀にもレベルAのエイミングスポーツ(マン島の前田淳主催)の走行会に行った時の事なんですが、その際気になった事が何点か有りますので教えて頂けませんでしょうか。
1. タイヤはミシュランのパイロットレース(F.R.共にミディアムコンパウンド)だったのですが、冷間時空気圧をメーカー推薦のF：2.0 R：1.9にして走行していたところホームストレッチ最終(第1コーナー)、バックストレッチ共に"F.タイヤの潰れ感"が激しくブレーキどころで無い様な状態に陥り、タイム的にも無残な結果を迎えてしまいました･･･(コーナーリングの下手さは置いておいてそのままお聞き下さい)。 ピットに戻り次第、走行直後の空気圧を測定しましたところF.R.共に2.5kgに増加していました。
イナゴさんの様に4回あるセッション（走行30分×4回）の間に空気圧の調整を図ろうかとも考えたのですが、サーキットが初走行っと言う事や走行直後の空気圧が2.5kgだった事から、コースの慣れ＆サスの微調整に留めていました。
パイロットレースは、(剛性が)柔らかいタイヤながら1000ccクラス〜600ccクラスのSSの車重では赤ゼッケンの方でもないと潰れ感はなかなか体感出来ない、その潰れ感を利用して･･･（私では無理です！）とその場に居合わせた元A級の方に言われましたが、12R+私レベルでも簡単に体験できるっと言う事は、車重が有りすぎるのが影響しているのでしょうか？？
ブレーキング時を再現しますと、走行開始数周後より600ccクラスの速い方について行きメインストレート100ｍ看板でブレーキングを試みるとグラベル直前まで速度が落ちず死に目に･･･(第1コーナー進入速度は時速100kmを目標にしてます)、そこで150m看板を目印に変更してもコースに少々慣れてくると最終コーナーの脱出速度が上がってきて同じ様な目に･･･、そこでブレーキングポイントを探っていると200m看板と150m看板の間170m位のところがなんとか妥協出来るポイントだったんですがタイヤは悲鳴まで左に上げ流れ出す始末、おまけにブレーキも速度がメーター読みで270〜280kmまで上がると全く利きが悪く成り、レバーの調整をMAXにしても追いつかず最後にはロッシばりに4本レバーで握っても減速が付いてこず直線で抜かしたばかりの他の走行者にパスされてしまいます。 これでは辛すぎる・・・！！ 立ち上がり重視の減速をしているつもりでも、はた目には誰よりも奥まで突っ込んで行っている様に見えます。（事実、前走車に何度も突っ込みそうになり最後にはコントロールタワーの方に『走行会はレースでは無いんですよ！！』っと注意まで受けてしまいました。 kiyoさんも見ていたはず・・、指差されたもんな･･･。）
識者の方、サーキット経験豊富な方、私の周りにはサーキット経験が豊富な者がおりません。 話に出てくる経験豊かな方もHONDAのショップの店長さんでしてカワサキがお嫌いらしく聞く事すらままなりません｡
どうか参考程度で結構ですので教えてやって下さい。
サーキット走行時、12Rなら空気圧はいかほどがベターなのでしょうか？
また、窒素ガスなら幾らぐらいが12Rには好ましいのでしょうか？（2.5〜2.6kg？）
2. スレ違いかもしれませんが、ブレーキパッドについてもお伺いします。
先の走行会では当たりの付いたジクータイプCにノーマルポンプ+ノーマルキャリパー+メッシュホース+モテュールレース用フールドを装着していたのですが、先の方よりタイプCはブレーキング初期はガツンと効くが、奥で効かないので奥で効かすなら安い方のジクーがいいよとも聞きました。 確かにタイプcはストリートでは良いのですが、あんなにフルブレーキングをする所（峠では絶対しません）では奥で(最初以外は)効きが悪いように思えました。
確か以前ＭＬでメガロアイだったか、カーボレーヌだったか奥でも効きの良いパッドをどなたかが教えてくれてましたよね。 どうかもう一度、最初から奥まで効くパッドを教えてやって下さい。
ＰＳ：余談に成りますが、ＯＫ牧場の公式タイムは58秒でした･･･（4回目の走行時に計ります。走行30分4回ははかな〜りハードです。）。 コーナーで抜かれても直線では誰よりも早く開けて抜き返す事を目標にしていましたがこのままでは無理です。 確かに、抜き返せますがブレーキングポイントが５０m近く違っては車重の軽い車両には簡単に差されます! パワーレースは酷評した様に書いてしまいましたが、事実はとんでもないグリップで私のようにむやみにガバ開けする者でも非常に優しいありがたいタイヤでした。実際、ダブルヘアピン以外でもアトウッドコーナー、ハイパーコーナー、最終コーナーでも膝やアンダーカウルを(ちょこっと)擦る事が出来るまで攻めれたのはこのタイヤのおかげでした（剛性感は不−眠さんのスーパーコルサプロのほうが有るようです。問題は潰れ過ぎの感覚です。）。 2回目時に非公式で54〜55秒程（まだまだ遅い！）を出せたそうなのですが(絡んで走っていたＰ−ＬＡＰ装着者談)こんな事ではＳＳ軍団に『１２Ｒは遅い！』等と囁かれてしまいます！（もうしわけありません、事実は私が遅いのですが・・・）
来年のリベンジに燃える私にどうか良い案を授けて下さい。
それと本当にしつこいですが、やはりむちゃくちゃすると１２Ｒのブレーキシステムは効きません。
黄色いフロントサスと、削り出したでかいキャリパーと、６ｍｍ円盤の購入は、やはり必要な様です･･･。
スキルの低い私だからこそ車両で溝を埋め、上級者に絡んでみたいなっと・・・・・（夢）。
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