トラブル・解決報告

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Re(1):２８００rpm付近の失速について
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レッドキング - 01/7/25(水) 21:04 -

>２８００rpmぐらいでエンジンが失速するような感じがあります。

'00の型の特に初期型はそれが普通です。後期ロットの車両では改善されているようですが・・・。それがいわゆるインジェクションのドン付きって奴です。箱根のターンパイクや伊豆スカイラインを走ってみれば「乗り換え」の四文字が脳裏を過るはずです。高地対策型のECUに交換すれば少しは改善されるのか私も気になる所ですが・・・。この書込みで不満を訴える人も少ないので全部が全部出ないのかもしれませんが、出ていても解らない人も多いんだと思います。ドン付きが出ている車両はゆっくり開けようがパーシャルだろうが必ず息つきします。個人的な感想ですが12Rは本当に湾岸専門車ですがブレーキの初期タッチが甘くスロットルが重い為超高速域は緊張を伴いますし、振動の為右手が痺れて更にコントロール悪化します。高速ワインディングは重要な回転域に欠陥がありそれを補正するべきリヤブレーキのタッチが悪く気持ちよく走る事が出来ません。町中ではご存知の様に下が無い為ごく普通の発進にも気を使いますし、定速走行もギクシャクしてままなりません。新機軸ののモノコックは強度不足で割れてしまいましたし、最高速では隼に負けて、ワインディングではR1にかもられ、美味しい所は高速でのほんの少しの全開加速だけ。要するにライバルに対しカワサキのフラッグシップだと言う以外に良い所は全然無い様な気がします。12Rから隼に乗り換える人が多数出るのは仕方が無い事だと思います。私もすでに気持ちは未だ見ぬZZ-R1200に移ってしまいました。今回の12Rは川重のテストライダーが今までとは違うスタッフに変ってしまったような気がします。