|
▼忍空さんwrote:に返信
お疲れさんまでおます。
・ご存知の通り、燃料噴射の場合はインジェクターから高圧でガソリンを噴出するため、
エンジンの負圧に関係なくポンプにて始動前に圧力をかけます。
・この圧力でブシューッとシリンダーにガスを送り込むわけです
・一見タンクと見えるカバーの中にはこういった圧縮装置などが詰まっています。
・時々この音がギュイーンとかシュワーとか通常と違う音がするのは、長い間止めていて
完全に圧が抜けていたり、乗ったあと速攻でキーをONにしたりとかで、
内部圧が変わるためだと思われます。
・したがってむしろ音を気にするよりも、始動するときはキーONにして、
完全に音がしなくなってからスターターを押すことのほうが大切だと思います。
・それと完全な蛇足ですが、ガソリンは「清浄効果」と「価格?」の高い
ハイオクを入れましょう。
インジェクターの先は極めて小さい4ツ穴になっています。
・ここが詰まらないためにもハイオクの清浄剤は非常に有効です。
インジェクションが多い日本の車のために、各石油メーカーが盛んにハイオクの
清浄効果をうたうのは、このためです。
・ホントに暑くなってきましたね。 12Rは熱量が凄いので夏は大変です。
熱射病にならないように、夏は山の方へツーリングに行きましょう。
|
|
|