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▼ピンストさんwrote:に返信
>何故ならばモノコックフレームはエンジンで熱せられ触れないほど熱くなります。
>特にタンクカバー内はひどく、空気は45度どころではないでしょう。
>つまり、普段は逆インタークーラー状態ってわけです。
>夏の出力低下の大きな大きな要因です。
私も少し考えたのですが、空気の熱導伝率は0.024W/mで、たとえばアルミだと236W/mと
9833倍も熱を伝えやすいんです。要するに空気は非常に熱の影響を受けにくいんです。
いろいろな断熱材にも、応用されている位ですから。(カップラーメンの容器もそれです。)
排気量の大きい分吸気も多いですから、結構流速もあり、フレーム熱の影響小では?
>加給0.5とありますが1桁大きいです。(0.5は排気量1.5倍に相当します)
>そんなに掛かったら250馬力は出るはずです。やっぱりターボって凄いんですね。
200km/hで..200000/3600(sec)=55.6m/sec 55.6*55.6*0.05=154.6kg/m3
154.6*0.0045m3(インテーク表面積)=0.7kg しかし吸入があるので...
吸入流速......1200(cc)*8000(rpm)/2/60/1000/1000=0.08m3
0.08/0.0045=17.8m/sec
55.6-17.8=37.8m/sec(実際の風速)
37.8*37.8*0.05=71.4kg/m3 71.4*0.0045=0.32kg
計算上では、0.3kg位かかるようです。(200km/hで)
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