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'03マレー ナラシ中、走行300Kmです。
モノコックフレームの後部左側にあるドレンチューブのジョイントからオイルがにじんできています。
これってブローバイを再燃焼させる2次エアー供給バルブから入ったものでしょうか?
車でも2次エアーはクリーン以外ではいいこと無しって言う事ですが・・・(クランクケースを通ったガスがオイルを運び、温度の低いインテークポートやバルブ周りにスラッジが時間をかけて蓄積していくそうです。実際10万Km走行したHONDAのZCエンジンをヘッドOHした時エグゾースト側は高温なのでうっすらカーボンがついている程度でしたが、インテークは2〜3ミリくらいスラッジがついている状態でした。)
車でもオイルキャッチタンクをつけてブローバイガスがインテークに入らないようにしますがバイクでも同じような事をするのでしょうか?
2次エアーをカットしようとすると、マジーのブロックオフプレートが使えそうですが、あれをつけるとピストンリングを吹きぬけた燃焼ガスの逃げ道がなくなるような気がするのですが?(車では(特にターボ車)これを密閉すると高回転でガスケットがふきぬけることがあるので、キャッチタンクを通して大気開放しているそうです)
マジーのパーツを使っておられる方がいらっしゃったらインプレッションをしていただけませんでしょうか。
またどなたかお詳しい方教えてくださいませんでしょうか?
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