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▼あ〜さん☆さんwrote:に返信
クラッチレバーを離すと
ずごごんごごん
からからからから
かんかんかんかん
こんな音が入り混じってしますね。パーツカタログに載っている組み立て図から想像するに、馬鹿でかいドッグのバックラッシ、ぶっといギア同士のバックラッシ、アクスルベアリングよりでかいギアシャフトのベアリング、チェンジレバーに対する当り、ギアシャフト自身のスプラインとギアとのバックラッシと、音が出そうな部品が、ギア6枚、シャフト1本、ベアリング2個、これが常時回転変動のあるクランクシャフトからの駆動を受けて、振動し、それがクラッチバスケットが鐘の様に鳴り響く訳ですから、12Rだからこそする音だと言えるかも…。スリムな車体によくまあ、こんな馬鹿でかいパーツを隠したもんだと思う程でかいですから、音もでかいと思います。
それとチェーンあたりからカンカン、という音ですが、ニュートラルから1速にいれたときに「がっちゃん!」といい音を立てるそれです。あれだけ太いチェーンでチェーンスライダを叩くわけですから、走行時には「うるさいバイクだ」と思われるほどかつんかつんと音を立てます。テンションの張りと、リアサスの沈み込み程度で変わります。坂を登りきってジャンプした時リアが伸びた途端にスカーン!といい音を立てる事もあります。
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