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バタール良さげですね♪ 今度使ってみようかな?
実は、ラボカロのミリテックを使用して6,000kmが過ぎようとしています。
入れた時は、排気ガスが臭かったのですが機関は現在も快調に動いております。
効果はEGを開けないと判らないですが、私の様な運転技術が未熟な者でも(意地張っていると気が付くとよく、レッドゾーンの中で針が振り切っています(笑)) エンジンは快調!これは効果の程が有るのではと感じてはおります。
しかし、12Rも2代目となりますと少々判ってきた事もあり(1代目は焼失)、1代目のエンジンを開けた時思った事なんですが、オイルはエンジン等を改造していなければ、適切な交換サイクルさえ守っていればシリンダーの中やピストン(特にスカート)って綺麗なものだなあ〜って事でした(1号機は新車時に純正オイルを使った以外はずっとカストロのシントロンを3,000〜4,000kmの頻度で交換)。 ただ、2号機からはモチュールの300V系>シルコリンpro4+っと使っているのですが、感じているのはAPI規格なんて良く判らないが大事なのは粘度なんだなあ〜って事です。
15W−50等では夏でも始動性や高回転時に非常に微かですが重フィーリングが・・、10W-40や5W-50では柔らかさも手伝ってか(殆んど自己催眠の範疇ですが・・)軽いような気がします。 アクセルレスポンスも同じ様な気がしてます。ほんと僅かな差なんですが・・・。 ただ、夏場の渋滞等で機関の水温が上昇(エンジンオイルも同じく上昇していると思われます)するととたんにシフトが入りにくくなったり、エンジンが硬く成った様な感覚がするのですが・・・?? そこでLLCをアクティーニのアイスウオーターに交換したんですが効果は確実にありました♪
そんな折以前から不思議だな〜??っと思っていたオイルがまた売っていました。
それは、非ニュートン系オイル。
何の事かわからない方へ説明しますに、大きいビーカー等にオイルが入っていると想像して下さい。
そこへハンドミキサーを入れ、攪拌(カクハン)すれば当然中のオイルは混ざりながら遠心力でビーカーの中心から外の方へ押しやられまわります。 しかし、この非ニュートン系オイル(添加剤もあった)なら外へ行かないでミキサーの方へ絡んで来るんです・・・??? 竜巻を想像して下さい、丁度あんな感じです。
何でもエンジンの中で各駆動部に絡み付きエンジンは静かに、燃費も上がり、レースにも最適とか?
こんな不思議なオイルを使っている方はお見えになりませんか??
個人的には、『あんなに絡みついたら循環が促進されずオイル温度の増加、清浄性が損なわれるんじゃ無いか??』とは思っています。(どうなんでしょう〜?)
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