２００１年もてぎ７時間耐久

２００１年モテギ７時間耐久ロードレース
　　場所：栃木県　モテギサーキット　　天候：快晴
　　２００１年８月２４日（金曜日）～２６日（日曜日）　　レポート：よこやん

	真夏の草レースの祭典『モテギ７時間耐久ロードレース』にＴＲＩＣＫ★ＳＴＡＲ　ＲＡＣＩＮＧとジョイントで参戦しました、さすが草レースの最高峰、エントリー台数も多く、車種もＮＳＲ～ＧＬと幅も広いです祭典と呼ぶにふさわしい内容です画像はマインスタンドのサインエリアです
	予選中ですが数村さんは終了、鶴さんは参考タイムだから気楽？なものでライダーお二人はせっせと内職、無念無想で針を進めています朝の３時まで内職していたそうで．．．．．．．．．寝てるんじゃない？とはたから見えるぜい
	その頃バイクは走る気満々予選の控えた第二ライダーのトニーさんは、ノリノリで高揚していますこの後予選で見事５秒台を叩き出し無事予選通過、予選でベストラップを出したトニーさんの底力に一同驚嘆つるさん＆スタッフは安堵の表情でした
	最後に第三ライダー鶴田さん、国際Ａ級なので参考タイムにしか成りませんが軽く出してくるよとコースイン、カッコええ～
	予選無事通過を祝ってライダーは　( ^_^)／□☆□＼(^_^ )カンパーイ！厳しい表情から笑い表情に、予選通過して後は本線残すのみメカニックは気合を入れまくり入念な事前チェック、予選で解ったことなどを持ち寄り本線の計画を立案タイヤは燃費は交代はライダーの意見を聞きながら組み立てていくライダーのみ早くてもスタッフがメカニックが無くては成らないのが耐久レース相談は宿に帰って深夜まで続く．．．．．．．．かな？　(^_^;
	もて耐スケジュールは　金曜日：予選　土曜日：２時間耐久・３時間耐久・２時間耐久・７時間ブリーフィング　日曜日：イベント走行・車検・７時間耐久と成ってるので７時間の予選を通った我がチームは結構オフ時間が多い特にライダーは比較的時間が取れるので、我がチームの料理長『トニーシュルツ』選手が前夜祭用にと焼き鳥のくし打ちの妙技を披露一同見とれる．．．．．．．．スーパーの鶏肉が焼き鳥に化ける瞬間です、さすがは料理長！！
	一方メカニックは予選で出た問題点と、ガソリンタンクの大型化に四苦八苦ガソリンタンクは規制一杯のクイックチャージつきに交換してまでは良いのですが標準のチェーンスライダーの減りが早く７時間持ちそうに無いとの事で急遽厚めのスライダーを無理やり加工して装着
	宴会スタッフの準備のおかげで、色々有ったけど無事ＢＢＱが出来ましたｃａｖｅさんの肉美味しく堪能、もちろんトニーさんの焼き鳥は絶品、お店の新しいメニューに成ること間違い無し問題はバイク屋さんなので直接には生かせない事か　(爆) 　　　画像の女性は、鶴田さんの応援ページ『Yellow Lightning』のウェッブマスターさんで、応援に来てくれました


	本来ならここでレース中の画像とか数村さん鶴田さんの事前走行が有るのですが、スタッフやっていたので画像が取れませんでした　m(_ _)m 上記で紹介している『Yellow Lightning』にも有りますのでレース中の画像はそちらでレース前走行で出た問題はポジションがいまいち合わない点とタイヤのマッチングが今時点で路面温度も上がってないのである面でしょうがないのでしょうが、上がってくればこのコンパウンドでいけるでしょうしレース開始の緊張感の中トニー選手はリラックスムード、勝負を掛けたと言うインべた１コーナー周りが功をそうして順位アップ、タイムも４秒台を連発するすばらしい走りを見せていてくれたのですが、最初の波乱が、一台のバイクがオイルを撒いてしまいフルコースコーションペースカーに直前に入られる不幸がグリーンフラッグでジャンプスタートをやってしまい、二番手の鶴田選手のときにピットストップ、ちょうどこのときまたペースが出て結局２週分損　(T_T)　レースにタラレバは無いのですが、この２週さえなければ表彰台なんですけどね、この他にもトニー選手の目の前でバイクがハイサイド等色々有りました後半に入って最後のライダーチェンジマシンはブレーキパッド無し、ローター変形、燃費足りないかも、チェーンスライダー無くなってスイングアーム削ってる、チェーンはボロボロ、スプロケットもボロボロの１２Ｒ、ライダーに伝えるか？いや持つ！メカニックの思いが届いたのか鶴田さん１秒のハイペース後方のチームイワキを離しに掛かるが離れない６秒差が増えたり減ったり、するとタイムが１０秒、鶴田さん来ない！２０秒まだ来ない！ハイペースがたたったか？転倒か一同ビジョンに目が行く、すると最終コーナーに蛍光グリーンの１２Ｒあとで聞いたのですがローター変形でパッドが引っ込みブレーキできずにコースアウトしたそうで、鶴田さんいわくみんなの気持ちがバイクを戻してくれたんだ　。・°°・(>_<)・°°・。いい言葉やラスト３分あと２週チェーンは持つのか？ガソリンは持つのか見事チェッカーフラッグ５位入賞、パレードランでガス欠になった１２Ｒ、がんばってくれましたスイングアームもチェーンもローターもほんとにボロボロでした一同歩いている鶴田さんに歩み寄り握手、感動や～
	一同乾杯、美味いビールでしたみんなの顔に笑顔、記念の寄せ書きも気持ちが出ます応援ありがとう、感動をありがとう
	ライダーの皆さんですお疲れ様でした
	ライダーとスタッフの皆さんですお疲れ様でした
	モテギと言えば恒例メインスタンド前の記念撮影
	来年は優勝を合言葉に一同走る

	真夏の草レースの祭典『モテギ７時間耐久ロードレース』にＴＲＩＣＫ★ＳＴＡＲ　ＲＡＣＩＮＧとジョイントで参戦しました、さすが草レースの最高峰、エントリー台数も多く、車種もＮＳＲ～ＧＬと幅も広いです祭典と呼ぶにふさわしい内容です画像はマインスタンドのサインエリアです
	予選中ですが数村さんは終了、鶴さんは参考タイムだから気楽？なものでライダーお二人はせっせと内職、無念無想で針を進めています朝の３時まで内職していたそうで．．．．．．．．．寝てるんじゃない？とはたから見えるぜい
	その頃バイクは走る気満々予選の控えた第二ライダーのトニーさんは、ノリノリで高揚していますこの後予選で見事５秒台を叩き出し無事予選通過、予選でベストラップを出したトニーさんの底力に一同驚嘆つるさん＆スタッフは安堵の表情でした
	最後に第三ライダー鶴田さん、国際Ａ級なので参考タイムにしか成りませんが軽く出してくるよとコースイン、カッコええ～
	予選無事通過を祝ってライダーは　( ^_^)／□☆□＼(^_^ )カンパーイ！厳しい表情から笑い表情に、予選通過して後は本線残すのみメカニックは気合を入れまくり入念な事前チェック、予選で解ったことなどを持ち寄り本線の計画を立案タイヤは燃費は交代はライダーの意見を聞きながら組み立てていくライダーのみ早くてもスタッフがメカニックが無くては成らないのが耐久レース相談は宿に帰って深夜まで続く．．．．．．．．かな？　(^_^;
	もて耐スケジュールは　金曜日：予選　土曜日：２時間耐久・３時間耐久・２時間耐久・７時間ブリーフィング　日曜日：イベント走行・車検・７時間耐久と成ってるので７時間の予選を通った我がチームは結構オフ時間が多い特にライダーは比較的時間が取れるので、我がチームの料理長『トニーシュルツ』選手が前夜祭用にと焼き鳥のくし打ちの妙技を披露一同見とれる．．．．．．．．スーパーの鶏肉が焼き鳥に化ける瞬間です、さすがは料理長！！
	一方メカニックは予選で出た問題点と、ガソリンタンクの大型化に四苦八苦ガソリンタンクは規制一杯のクイックチャージつきに交換してまでは良いのですが標準のチェーンスライダーの減りが早く７時間持ちそうに無いとの事で急遽厚めのスライダーを無理やり加工して装着
	宴会スタッフの準備のおかげで、色々有ったけど無事ＢＢＱが出来ましたｃａｖｅさんの肉美味しく堪能、もちろんトニーさんの焼き鳥は絶品、お店の新しいメニューに成ること間違い無し問題はバイク屋さんなので直接には生かせない事か　(爆) 　　　画像の女性は、鶴田さんの応援ページ『Yellow Lightning』のウェッブマスターさんで、応援に来てくれました


	本来ならここでレース中の画像とか数村さん鶴田さんの事前走行が有るのですが、スタッフやっていたので画像が取れませんでした　m(_ _)m 上記で紹介している『Yellow Lightning』にも有りますのでレース中の画像はそちらでレース前走行で出た問題はポジションがいまいち合わない点とタイヤのマッチングが今時点で路面温度も上がってないのである面でしょうがないのでしょうが、上がってくればこのコンパウンドでいけるでしょうしレース開始の緊張感の中トニー選手はリラックスムード、勝負を掛けたと言うインべた１コーナー周りが功をそうして順位アップ、タイムも４秒台を連発するすばらしい走りを見せていてくれたのですが、最初の波乱が、一台のバイクがオイルを撒いてしまいフルコースコーションペースカーに直前に入られる不幸がグリーンフラッグでジャンプスタートをやってしまい、二番手の鶴田選手のときにピットストップ、ちょうどこのときまたペースが出て結局２週分損　(T_T)　レースにタラレバは無いのですが、この２週さえなければ表彰台なんですけどね、この他にもトニー選手の目の前でバイクがハイサイド等色々有りました後半に入って最後のライダーチェンジマシンはブレーキパッド無し、ローター変形、燃費足りないかも、チェーンスライダー無くなってスイングアーム削ってる、チェーンはボロボロ、スプロケットもボロボロの１２Ｒ、ライダーに伝えるか？いや持つ！メカニックの思いが届いたのか鶴田さん１秒のハイペース後方のチームイワキを離しに掛かるが離れない６秒差が増えたり減ったり、するとタイムが１０秒、鶴田さん来ない！２０秒まだ来ない！ハイペースがたたったか？転倒か一同ビジョンに目が行く、すると最終コーナーに蛍光グリーンの１２Ｒあとで聞いたのですがローター変形でパッドが引っ込みブレーキできずにコースアウトしたそうで、鶴田さんいわくみんなの気持ちがバイクを戻してくれたんだ　。・°°・(>_<)・°°・。いい言葉やラスト３分あと２週チェーンは持つのか？ガソリンは持つのか見事チェッカーフラッグ５位入賞、パレードランでガス欠になった１２Ｒ、がんばってくれましたスイングアームもチェーンもローターもほんとにボロボロでした一同歩いている鶴田さんに歩み寄り握手、感動や～
	一同乾杯、美味いビールでしたみんなの顔に笑顔、記念の寄せ書きも気持ちが出ます応援ありがとう、感動をありがとう
	ライダーの皆さんですお疲れ様でした
	ライダーとスタッフの皆さんですお疲れ様でした
	モテギと言えば恒例メインスタンド前の記念撮影
	来年は優勝を合言葉に一同走る